ストレッチやヨガのポーズをキープする時、ケガしない強度って?

ストレッチやヨガのポーズをキープする時
強度って、どれくらいが良いのかっ!?

・痛すぎない
・イタ気持ちい所
・心地よい所
・気持ちよく呼吸できる所
・伸ばし過ぎない

そんなストレッチゾーン
を考えてみよう^^

・・・

ストレッチでよく言われるのが

コンフォートゾーンの
1mm外を目指す

だから

自分のちょうどよい所を探る
骨格も筋肉もそれぞれだから

心理学で言われるコンフォートゾーン

コンフォートゾーン(安心領域)と学習領域の間には、
恐れの領域があるといわれています。

コンフォートゾーンの外側にある、
「恐れの領域(Fear Zone)」
一時的な領域

「恐れの領域」にいながら経験を積むことで
学びの領域(Learning Zone)」に入ります。

学びの領域にいると、
コンフォートゾーンが広がっていくイメージ

その先には、目標達成の領域でもある「未知の領域(Growth Zone)」があります。
「成長の領域」「パニックゾーン」とも言われていて、
心理学的に定説が諸々のようでした。

自分的には、学びがあれば成長し方向性が変わるから、
「成長の領域」より、「未知の領域」の方がしっくりくる^^

「領域」という枠でとらえると、固定されてしまうイメージがあって
「未知」って領域の境界がないじゃん^^

心理学いう
「恐れの領域」で経験を積むと
学びの領域(Learning Zone)」に入り
結果コンフォートゾーンが拡大する

の、
「恐れの領域」で経験を積むは、
解釈それぞれで、
怪我の原因にもなりそうで
恐いと思ってしまう

だから

ストレッチゾーン(強度)は
コンフォートゾーン
の1mm外を目指す
「恐れの領域」にちょっと入った所

ヨガで言えば
心地よく伸びて、力が通っているゾーン

ストレッチで言えば
痛みなく伸びていて、息を止めないゾーン

ここでストレッチしたら、

 柔らかくなるし
 可動域上がるし
 気持ちよいし

 上達する♡

気持ちよく「ちょっと欲張る」

怪我するほど頑張らない
「やりすぎは怪我のもと」
だよね

ストレッチで体が柔らかくなる
それは、なぜか?

「筋肉が伸ばされることに」耐久性がある

からなんですって^^
解剖学的な構造(筋肉、靱帯、関節)は
ほとんど変化しないから
筋肉で可動域が変わっているのよね~

コメント

タイトルとURLをコピーしました