ガウディとサグラダ・ファミリア展

東京国立近代美術館で開催中の
ガウディとサグラダ・ファミリア展

まだ入ったことが無かった美術館!
楽しみ♪(最寄り駅は竹橋駅)

ガウディの略歴

アントニ・ガウディ 

1852年 6/25
スペインのカタルーニャ地方に生まれる。
今から171年前!!!

30年後
サグラダ・ファミリア聖堂起工式
なんと!若くして

翌年1883年 2代目建築家になった。
(ネオゴシック)

1914年 62歳にして
他の全ての仕事から手を引き、
「サグラダ・ファミリア聖堂の建設に専念」を宣言

1918年 66歳のころ
 パトロンのグエルが他界

1926年  享年73歳

6月から東京で開催中

2023/8/18(金) 重い腰を上げ、チケットを購入
(夏休みの予定が全然決まらなかったわ…)

当日金曜のチケットは売り切れ
土日も夜遅い時間のみ(これでは、1時間しか観れない)

8/22のギリ午前中があったので購入

会場は、予想以上に混んでた

なぜ、こんなに混んでいるの?ってくらい!!!

私のように駆け込みの人がいて、混んでると思っていましたが
夏休みの自由研究?お子様連れも多かった

そしてさらに!先週に
上皇様が観にいらしたそうで、さらに人気再燃した模様!!

2時間では回りきらず…足が痛いです!

サグラダファミリア 3つの正面

☆ 東(北東)の面:降誕(生誕)の正面
☆ 西(南西)の面:受難の正面
☆ 南の面:栄光の正面

正面が3面とは知りませんでした!
写真撮影可能な模型を、色々撮ってみたものの
肉眼と写真が違い過ぎて・・・(汗)

実際に現地で見たくなる方多いと思う!!!

どの正面(エントランス)も、
見ごたえがあるから、本日だけでは満足できない泣

サグラダファミリアのデザインについて

思う所は、人それぞれと思いますが、
私は、学生時代にスペインで見ておけばよかった!
と後悔しました。

それは、
今よりも以前の建設途中の方が好きと思ったから

しかし、その当時の若いころは、
あのデザインを受け入れる器量が無かったのよね

好みって年と共に変わるもの?!

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