身体に美味しいパンを探す手がかり~農薬 グリホサート と ラウンドアップ

グリホサート と ラウンドアップ

添加物を気にするようになると、目にするようになる、この2つの名前は農薬。以下パン屋さんの目から

安全、安心な食材を探していらっしゃる方々のハードルを上げてしまう内容ですが…と、パン屋さん廣瀬さんの投稿です。

特に穀類を主体とした食品を選ぶ場合でも、かなり選択の幅が小さくなってしまいます。パンのみならず、お菓子、スナック、シリアル等々幅広い分野において考えられるからです。

モンサント社が開発したグリホサート系の除草剤、ラウンドアップが原因です。

確か2000年にその特許権が失効されて以来、世界中の国々で製造され使用されています。

今、完全にこの薬剤の使用禁止を謳っているのはスリランカと幾つかのヨーロッパの国々だけではないでしょうか。

グリサホートとは

グリホサート は、広域スペクトルの全身除草剤および作物乾燥剤です 。それは雑草 、特に年間の広葉雑草や作物と競合する草を殺すために使用されています。モンサント化学者による1970年の除草剤です。 モンサント社は1974年にラウンドアップという商品名で農業用に市場に出しました。

少し話題は変わりますが一昨日スイスにお住まいのある方から、スイスのパンの現状をご報告いただきました。それらによりますとBioと名のつくものさえあらゆる食品添加物が使用されているからです。そのBioによるパン製造会社27社中、7社からグリホサートの反応が出てしまいました。

ません。これでは「Bio」の名が泣きますし、「Bio」が付いている店名、商品名は信じてはいけないのかもしれません。

ヒトサマのお国の事情はひとまず置くにして、

我が国のパンの95%以上、グリホサートの反応が出てしまいます。

グリホサートの毒性について

急性、慢性の疾患として、食後の腹痛、胃腸感染症、かゆみ、やけど、皮膚感染、水膨れ、涙目、かすみ目、頭痛、結膜炎、高熱、頻拍、動悸、高血圧、めまい、胸痛、しびれ、不眠症、鬱、衰弱、呼吸困難、呼吸器感染、空咳、喉の痛み、不快な味、より深刻な症状として、バランス障害、認知症、発作、視力障害、臭覚障害、聴覚障害、味覚障害、血圧低下、けいれん、筋まひ、末梢神経障害、総合的な運転障害、多汗、重度の疲労などに苦しむことになります。正に病気のデパートと言った具合です。

パンを選ぶ場合には「北海道産のオーガニック粉」を使用したものを選んでください。そして食品添加物の無いものを選んでください

廣瀬さんのホームページは→→→こちら

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